日本発の仮想通貨として、初めてBinance(バイナンス)への上場を果たしたJASMY(ジャスミー)のレバレッジ取引を行いたいと考えている方も多いのではないでしょうか。
国内仮想通貨取引所では、BitPointで取引が可能となっていますが現状としては現物取引のみでレバレッジ取引は未対応となっています。
そこで当ページでは、JASMYの詳細とレバレッジ取引ができる取引所について徹底解説していきます。
仮想通貨「JASMY(ジャスミー)とは
JASMY(ジャスミー)は、ジャスミー株式会社によって発行されているERC20トークンです。
ブロックチェーン技術とIoTを組み合わせて開発された「ジャスミーIoTプラットフォーム」を通じ、個人情報を安全に分散管理させる仕組みとしてデータの民主化を目標としています。
創業メンバーは、元SONY代表取締役兼COOである安藤国威氏を始めSONYに縁のある人員で構成されており海外でも注目を集めています。
JASMY(ジャスミー)のレバレッジ取引ができる取引所
JASMYのレバレッジ取引ができる取引所は、BybitとMEXCの2取引所のみとなっています。
どちらの取引所も流動性が高く、世界的に有名な取引所であるため安心して取引を行うことができますが当サイトではBybitでの取引を特に推奨しています。
JASMY(ジャスミー)のレバレッジ取引はBybitがオススメ
MEXCではなく、Bybitを推す理由としては豊富な入金キャンペーンとレバレッジ取引の仕組み、ステーキング制度の充実の3点です。
それぞれの特徴については下記のとおりです。
Bybitの豊富な入金キャンペーン
Bybitでは定常的に用意されている600ドルの入金ボーナスに加えて、定期的な入金ボーナスが実施されています。
直近では取引を行うだけで毎週1名に1BTC、10名に1ETHが当たるキャンペーンを実施しているほか、2,000ドル以上の入金を行い取引を行うことで60ドルのボーナスが貰えるキャンペーンを実施しています。
最新のキャンペーン情報については下記コンテンツをご確認ください。

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BybitとMEXCのレバレッジ取引の仕組み
MEXCでレバレッジ取引を行う場合には、預け入れている証拠金に対してローンと言った形で資金を借り入れる必要があります。
借りることができるローンは通貨ペアごとに上限が定められており、MEXC側の上限に達してしまった場合には借り入れができなくなってしまう仕様となっています。そのため、相場の状況に応じてポジションを取ることが難しく機会損失が生じる可能性が高くなっています。
それに対し、Bybitでは預け入れた証拠金に対し規定のレバレッジ(最大12.5倍)をかけることができるため任意のタイミングでポジションを保有することが可能となっています。
JASMY(ジャスミー)のステーキング制度
Bybitでは、JASMYを預け入れることで年利7%の金利収入をステーキングで得ることが可能となっています。
レバレッジ取引は気が引けるといった方であっても、JASMYの現物を保有していることで安定して枚数を増やすことができます。
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