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Oasys(OAS)とは -上場取引所・入手方法を徹底解説-

SEGAやスクエア・エニックスなどが参画している、ゲーム特化型の日本発ブロックチェーンOasys(OAS)が、12月12日に上場することが決定しました。

そこで当ページでは、Oasys(OAS)の仕組みや上場取引所、入手方法などについて解説していきます。

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目次

Oasys(OAS)とは


Oasys(オアシス)は2022年2月8日に発足されたゲーム特化型のブロックチェーンとなっています。

日本発ということもあり、プロジェクトメンバーにはバンダイナムコ研究所の代表取締役社長の中谷始氏を含め、gumi 創業者の國光宏尚氏、セガ取締役副社長の内海州史氏などが含まれています。

その他、Aster Networkやスクエア・エニックスなどもバリデーターとして参画していることから豪華な面々であることが伺えます。

2022年7月にはガバナンストークン「OAS」の販売でCryoto.com、bitbank、Houbi、GREEなどから約25億円の資金調達を行ったことも発表されています。

Oasysが開発したブロックチェーンは、レイヤー1(Hub-Layer)とレイヤー2(Verse-Layer)技術を組み合わせた独自の「Oasysアーキテクチャ」を採用しており、イーサリアムバーチャルマシーン(EVM)と互換性があります。

この技術により、ユーザーは高速かつ手数料無料で利用できるとともに、開発者はブロックチェーンを活用したゲーム内決済やゲーム連携などが容易になるとしています。

Oasysの初期バリデーター

Oasysの初期バリデーターは下記、21社となっています。

  • Aster Network(アスターネットワーク)
  • バンダイナムコ研究所、BOBG(ボブジー)
  • Com2uS(カムツス)
  • CryptoGames(クリプトゲームス)
  • doublejump.tokyo(ダブルジャンプトウキョウ)
  • gumi(グミ)
  • jump(ジャンプ)
  • MCH(エムシーエイチ)
  • netmarble(ネットマーブル)
  • neowiz(ネオウィズ)
  • SEGA(セガ)
  • イールド・ギルド・ゲームス(Yield Guild Games)
  • Thirdverse(サードバース)
  • UBISOFT(ユービーアイソフト)
  • WEMADE(ウィメイド)
  • bitFlyer Blockchain(ビットフライヤーブロックチェーン)
  • NHN PlayArt
  • グリー
  • ミシカルゲームス(Mythical Games)
  • スクウェア・エニックス

Oasysの特徴

エンドユーザーの手数料ゼロ

Oasysでは、レイヤー1とレイヤー2技術を組み合わせた独自の「Oasysアーキテクチャ」を採用しており、イーサリアムバーチャルマシーン(EVM)と互換性があることから本来ブロックチェーン取引で必要となる手数料(ガス代)を無料にすることが可能となっています。

これによりゲームをプレイするために、仮想通貨を購入する手間もなくなりエンドユーザーの体験を飛躍的に上昇してくれるようになります。なお、手数料の支払いはVerseを構築するVerse Builder(バース・ビルダー)が行うこととなっています。

イーサリアムバーチャルマシーン(EVM)と互換性

先にあるように、Oasysではイーサリアムバーチャルマシーン(EVM)と互換性が設けられています。

エンドユーザーにとってはメタマスクなどの仮想通貨ウォレットを接続することで安易にプレイできる仕組みとなっており、開発にとってはEthereumやPolygon、BNB Smart Chainなどでの開発経験を持ち合わせていれば容易に構築が可能となります。

レイヤー分離による最適化

Oasysでは、2つのレイヤー「Verse」、「Hub」を利用することによってゲームごとに最適化された環境を確保でき、かつ全体で高速な処理を行うことができるチェーンを実現することができます。

Verseとはアプリケーションを構築し、トランザクションが処理される層となっておりOASを用いることで構成することが可能となっています。

それに対し、HubはVerseで発生した取引の管理や、エコシステム全体の管理を行う層となっています。

Oasysの上場先・購入方法

Oasysは、Bybit・Kucoin、OKX、Gate.io、Huobiの5取引所へ12月12日上場することが決定しています。

それぞれ取引所の魅力はありますが、日本人ユーザーが最も使いやすく、現物取引手数料が無料のBybitを当サイトでは推奨します。

仮想通貨取引所Bybit(バイビット)とは

Bybitは2018年3月にシンガポールに設立された仮想通貨取引所で、Bybit Fintech Limitedが運営母体となっています。

比較的新興の取引所であるにも関わらず、世界130ヶ国以上にユーザーを持ち2022年8月には登録ユーザー数が1,000万人を超えたことを公表しており、取引高はBinanceに次いで世界2位となっています。

2022年2月にはF1強豪チームとして知られている「オラクル・レッドブル・レーシング」と史上最高額を樹立したスポンサー契約を結んでおり運営が安定していることが確認できます。

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Bybit(バイビット)の情報
名称Bybit(バイビット)
公式HPhttps://www.bybit.com/
登記地 (登記日)シンガポール (2018年)
運営会社Bybit Fintech Limited
代表者(CEO)Ben Zhou(ベン・ジョウ)
ライセンスアラブ首長国連邦VARA(ドバイ暗号資産規制機関)
取扱ペアBTC、ETH、XRP、EOS
LINK、LTC、ADA、DOT
UNI、AAVE、SUSHI、XEM
DOGE、MATIC、ETC、BNB
SOL、FILなど400種類以上

BTC/USD四半期先物
ETH/USD四半期先物
最大レバレッジ125倍
取引手数料メイカー/0.01%
テイカー/0.06%
資金調達率(Founding)8時間毎に徴収/支払
(四半期先物は無)
取引形態板取引、DEX、NDD方式(MT4)
取り扱い商品現物、レバレッジトークン
先物、デリバティブ(FX)
オプション、ステーキング
NFT
2段階認証有無
スマホアプリ有(MT4対応)

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