ネクストSTEPNことRunBloxのガバナンストークンOpenBlox(OBX)が仮想通貨取引所であるBybitにてローンチプールとして取り扱いが開始されることが決定しました。
そこで当ページでは、RunBloxやOpenBlox(OBX)の詳細や入手方法について解説していきます。
OBXはBybitにて先行的に入手できる通貨となります。未登録の方は登録を済ませておきましょう。登録は30秒ほどで完了します。
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また、Bybitについて詳しく知りたい方はこちらの記事をチェックしてみてください。

Move to Earnとは
Move to Earnは歩く、走る、泳ぐなど身体的な動作を通じて各プロジェクトにおける仮想通貨を対価として受け取ることができる仕組みです。
代表格として知られている、STEPNは初期ユーザーの場合1,000万以上を毎月歩くだけで稼いでいた事例も複数確認されています。
その気軽さと収益性からブームに拍車が掛かり、類似のプロジェクトが複数リリースされていますが同様の成果を収めているものは現状存在していません。
RunBlox(ランブロック)とは

RunBlox(ランブロック)はOPEN BLOX(オープンブロック)が運営を務めているプロジェクトの1つです。
元ZOZOTOWNの創業者である前澤友作氏が出資をした子とで日本国内においても注目を集めています。
調達額は各ベンチャーキャピタルなどから約460万ドル(約6.2億円)にものぼり、「ブロックチェーンでゲームネットワークを繋ぐ」ことを理念として掲げています。
【MZ Web3ファンド投資先第一号決定】
— 前澤友作┃みんなで会社作りたい (@yousuck2020)June 7,2022
Move to EarnやPlay to Earnのアプリ開発を行うOpenblox @OpenBlox_io への投資が決定。#Runblox など各種サービスを日本でも紹介していきます。
MZ Web3ファンドは即断即決でWeb3領域に投資します。起業家求む。応募は↓こちら↓https://t.co/i0qFH8lIwM
RunBloxはavalancheブロックチェーンを利用しており、スニーカーのNFTを保有した上で歩く、走るなどの移動動作に応じて仮想通貨「RUX」を受け取ることができます。
獲得したRUXはOPEN BLOXの他ゲーム内での仕様も可能とのことなので競合のMove to Earnよりもトークン価値が上がりやすいのではと推測できます。
RunBlox(ランブロック)のロードマップ
ロードマップは2022年6月時点のロードマップとなっています。
2022年6月時点のRunBloxロードマップ
•UI/UXデザイン
•マーケットプレイス開発
2022年第二四半期
•NFTマーケットプレイスの立ち上げ
•モバイルアプリのリリース
•アプリ内マーケットプレイス
2022年第三四半期
•ウォッチバージョン(AppleWatchおよびGalaxyWatch)
•ゲームプレイの更新
•クエストシステム
2022年第四四半期
•オフラインイベントとパートナーシップの構築
RunBloxのガバナンストークンOpenBlox(OBX)の入手方法
RunBloxのガバナンストークンであるOpenBlox(OBX)の入手にはBybitアカウントとBitDAO(BIT)またはUSDTが必要となってきます。
ローンチプールの実施時期が6月25日〜29日となっており、同期間中にプール(預け入れた)したBitDAOの枚数に応じて配布される、OpenBlox(OBX)の枚数が決定されます。
Bybitユーザー全体の預け入れ母数に応じて分配数は決定されるため、可能な限り多くのBitDAOを保有することを推奨します。
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