仮想通貨取引所MEXC Global(MEXC)の口座開設方法から取引方法、追証、手数料などについて初心者にも分かりやすく順に解説していきます。
登録に際し必要となってくる情報は、メールアドレスとパスワードのみであるため海外取引所に個人情報を提供したくない方にとっても魅力的となっています。
MEXCとのタイアップにより当サイト経由から登録した方限定で最大880ドル分のボーナス+取引手数料10%割引を獲得することができる特典も用意しています。
MEXCの情報 | |
名称 | MEXC |
公式HP | https://www.mexc.com/ja-JP/ |
登記地 (登記日) | シンガポール (2018年) |
運営会社 | MEXC Exchange |
代表者(CEO) | John Chen |
ライセンス | US MSB(アメリカ) Canadian MSB(カナダ) Swiss VQF(スイス) Estonian MTR(エストニア) |
取扱ペア | 1,400種類以上 |
最大レバレッジ | 200倍 |
取引手数料 | 【現物】 メイカー:0% テイカー:0% 【デリバティブ】 メイカー:0% テイカー:0.02% |
資金調達率 | 1時間毎に徴収/支払 |
取引形態 | 板取引 |
取り扱い商品 | 現物、レバレッジトークン デリバティブ(FX) |
2段階認証有無 | 有 |
スマホアプリ | 有 |
MEXCとは
MEXCは2018年にシンガポールで設立された仮想通貨取引所で、MEXC Exchangeが運営母体となっています。
世界最高水準1,400種類を超える取扱銘柄数を誇り、2022年12月には170カ国以上にサービスを展開、1,000万人のユーザーを獲得しています。
現物取引に特化した取引所ですが、最近ではデリバティブ取引にも力を入れ特定銘柄においては最大200倍での取引が可能となっています。
2021年10月にはドバイで開催されたCrypto Expoにてアジアで最も優れた取引所としてBest Crypto Exchange Asiaを獲得しています。
また、デリバティブ取引高世界2位の取引所であるBybit(バイビット)と戦略的パートナーシップを締結したことを公表し、より透明性のあるプロフェッショナルなデジタル取引体験を提供することを目指していくとしています。
MEXCの口コミ・評判
MEXCは1,400種類を超える仮想通貨を取り扱っており、CEX初上場の通貨も多いことからリサーチ次第で先行者利益を得ることができる点が魅力となっています。
また、デリバティブでは取引することができないような草コインのレバレッジトークンも豊富なため一時的なバブルに乗れることはもちろん、ヘッジとしての選択肢も広げられるため口座だけでも開設しておくことを推奨します。
MEXCは個人的な感想だと魔界コインがめっちゃ多いw
— tom999 (@tom638284928) July 15, 2022
でも現物ETFもあったりするので使いやすいです✨
MEXCは証拠金に利用可能なボーナスキャンペーンを定期的に開催しており、取引手数料も業界最安水準であるため原資が少ない方であっても有利に取引をすすめることが可能となっています。
MEXCほんと良い取引所だな~。普通に81ドルとか貰える取引所って他にないと思う。BYBITとか他の取引所も使ったけど今のところダントツで一位かな。手数料めちゃやすですしおすし pic.twitter.com/9SFx6qKWxp
— ヘネ。AVAX BTC ETH STG (@baruhun1) December 13, 2022
MEXCの特徴・メリット
MEXCの特徴・メリットとしては主に以下の6つです。
それぞれの特徴については次で順に解説していきます。
本人確認(KYC)不要
MEXCは本人確認(KYC)を行うことなく、取引を開始することができると共に40BTC/日の出金が可能となっています。
通常、大多数の取引所ではアンチマネーロンダリングの観点から本人確認が義務付けられており取引を開始するまでに少々時間を要してしまいます。
万が一、上限以上の出金を行いたい場合には本人確認を完了させることで100BTC/日まで上限を引き上げることができます。
最大レバレッジ200倍での取引が可能
MEXCはシンガポールに所在を置いている取引所のため、日本国内の取引所のように最大レバレッジが2倍に制限されておらず200倍まで賭けることができます。
板取引形態でありながらレバレッジ200倍を賭けられる取引所はMEXCのみとなっているため少額の資金から大きく勝ちたい方にとっては絶好の取引所であると言えます。
なお、ゼロカットシステムが採用されているため追証を心配することなく利用できる点もポイントが高いと言えるでしょう。
主な取引所に於ける最大レバレッジは下記の通りです。
取引所 | 最大レバレッジ |
![]() | 125倍 |
![]() | 200倍 |
![]() | 20倍 (日本人の利用禁止) |
![]() | レバレッジ取引廃止 |
![]() | 2倍 |
![]() | 2倍 |
仮にレバレッジ200倍で証拠金1万円とした場合、最大200万円相当の取引をすることが可能となります。そのため少額でも大きなリターンを見込むことが可能となっています!
有望仮想通貨の取扱が最速
MEXCでは常にトレンドを先取りする姿勢を見せているため、CEX最速で新たな仮想通貨が続々と取扱開始されます。
そのため、有望な仮想通貨を早い段階から仕込むことが可能となっています。
芝コインの事例を紹介すると、MEXC上場から約1ヶ月後にBINANCE上場となっており仮にMEXC上場時に購入し保有し続けていた場合は約110倍の利益を得られたことになります。
このように少ない金額からでも大きな利益を見込める可能性のあるMEXCは草コイン投資家を始め多くの仮想通貨ユーザーから魅了的な取引所として重宝されています。
エアドロップの頻度が多い
MEXCでは最大週7回のペースでエアドロップキャンペーンを実施しており、$MXの保有や先物取引をするだけで参加することができます。
$MX保有によるエアドロップでは申込み申請さえ行えば必ず貰うことが可能で。先物取引では取引高に応じて当選確率がアップする仕組みとなっています。
独自トークン$MXを発行している
MEXCでは独自トークンとして$MXを発行しており、総供給量は4.5億枚となっています。
$MXを保有もしくは利用することで取引手数料が20%割引される特典やIEO、エアドロップイベントの参加権を得ることができます。
また、2022年1月からは循環供給量を1億枚に維持することを目標としてMEXCプラットフォームの利益40%を利用し四半期ごとに市場からの買い戻しとバーンが行われています。
日本語対応!日本人を雇用した万全のサポート体制

MEXCは日本語に完全対応しています。
また日本人のサポートを雇用しているため、日本語でのチャットサポートやメールサポートにも完全対応しており初めての海外取引所でも安心して利用することができます。
MEXCのデメリット
MEXCのデメリットとしては主に以下の1つです。
それぞれのデメリットについては次で順に解説していきます。
先行者利益が大きい分リスクもある
MEXCではCEX最速で取扱が開始される通貨も豊富なため、早い段階から購入することができる一方で流動性の観点からボラティリティが大きくなってしまう可能性が非常に高くなっています。
通貨によっては売却したいにも板がないといった事態もあり得るため、流動性を考慮した上で取引を行うことを推奨します。
現物取引手数料が高め
MEXCの現物取引の手数料はメイカーとテイカーともに0.2%と他取引所と比較しても高めに設定されています。
ただし、独自トークンである$MXを保有することで取引手数料を20%オフにすることができるためメインとして利用する場合には必ず購入することを推奨します。
また、当サイトから口座開設することで10%オフになる特典を受け取ることもできるので併せてご利用ください。
MEXCの紹介・招待コード

MEXCでは紹介コード「mexc-offer」を入力することによって最大880ドル分のボーナス+取引手数料10%割引のボーナスを受け取ることが可能となっているため、まだ登録が済んでいない方は必ず利用することを推奨します。
紹介コードの特典詳細については「MEXCの紹介コード・招待コード入力での特典を徹底解説」を参考にしてみてください。
MEXCの登録(口座開設)方法・使い方
MEXCの登録・口座開設方法は次の通りです。
登録・口座開設方法
メールアドレス、パスワードを入力し利用規約を確認の上「新規登録」をクリックします

右上に表示されている絵柄の順に選択し「OK」をクリックします

メールアドレスに認証コードが届くのでコピペし「確認」をクリックします

ログインする方法
MEXCにログインする方法は次の通りです。
2段階認証設定方法
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入金方法
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出金方法
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